ダイワ 雑記

ダイワのタックルをヤフオクで眺めるのにはまっている

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こんばんは、ダイワ星人です。

持っている道具ネタをあたためているものの、なかなか更新できずにいます。

普通に更新の時間がとれないのもさることながら、異常に遅筆なのが原因なので、てきとうな更新をしたり、てきとうなところで更新して後から加筆していきたいと思います。ここのところ、更新していない間も、ほぼ毎日地味に加筆をしています。

 

ところで、今さらながらヤフオクにはまっています。なかなか更新できずにいながらも、毎日ヤフオクをながめています。

なぜそんなことばかりしているかといえば、ダイワのタックルがたくさん出品されていて楽しいからです。

なかでもオールドタックルは普段見る機会が少ないので、余計に見入ってしまいます。オールドタックルをながめるのは、単純に古いものを見るのが楽しいというのももちろんですが、特にリールにおいては、歴史を感じられるのが魅力です。

この機構はこの時代にできたんだ、この時代はこんな形がトレンドだったんだ、など、進歩の跡が見えるのです。歴史を知らないと現在を正確に知ることができません。ダイワのリールにオーパーツ的なものは少なく、常に過去を引きずりながら進歩し続けているように感じます。それだけに、歴史を感じられるのです。

余談ですが、近年でオーパーツ的に思い切り変わったのは、ベイトではTD-X、スピニングではセルテートの登場です。TD-Xでスピードシャフト(シャフトレス)が採用され、それ以前とはっきりと分かれます。また、セルテートでリアル4コンセプトを打ち出すとともに、オシュレーションをウォームギアからS字カムに変更したことで、それ以前のトーナメント系とはっきり分かれます。

僕はただのダイワ星人であり、新製品マニアでも、オールドマニアでも、コレクターでも、機械オタクでもありませんが、ダイワの歴史を追う資料として、ほしいと思うリールがたくさんあります。

例えば今は、ベイトリールの歴史に特に強い関心があり

  • バックラッシュからの解放を目指し、世界で初めてマグネットブレーキを搭載したファントムマグサーボ
  • レベルワインドの抵抗をなくすため、ゼロフリクション・レベルワインドを搭載したファントムトーナメント
  • 個人の感覚だけが頼りだった釣りの世界に、普遍的な数字の概念を持ち込もうとコンピュータを搭載したファントムPT-E
  • 低抵抗で高精度なスプール回転を実現するためにスプールシャフトをなくした、スピードシャフトを搭載したTD-X
  • ゼロフリクション・レベルワインドの夢を諦めず進化させた、TWS(T-ウィングシステム)を搭載したT3

あたりを少しずつ集めていきたいと思っています。

今日はてきとうな更新のほうでした。

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