バス釣り 雑記

バス釣りに行きました

投稿日:2018年3月5日 更新日:

こんばんは、ダイワ星人です。

前回前々回と真面目に書いた反動でてきとう更新です。

 

今日(3月4日)はバス釣りに行き、ようやく初バスを釣ることができました。

ダイワ星人としての役割からずれるため(そして需要もないでしょうし)釣行記的なことを書くつもりはあまりないんですが、家でカタログ見てるだけのイメージがつくのも、それはそれでまた嫌ですしね。長時間の釣りは集中力が続かなくなってきたので半日くらいで済ますことが多いですが、平均して週1くらいのペースで釣りに行っています。

Contents

リザーバー

今日はだらだらと13時30分ごろ家を出てリザーバーへ。自宅からだいたい1時間半程度の場所にあります。

道中、山が黄色い霧(花粉)に覆われているのを見て驚いたりしつつ、15時から17時30分まで釣りをしました。

まずはバックウォーター

今日はおかっぱりです。昨年12月以来で状況がわからないため、まずはバックウォーターへ。完全に様子見なのでタックルを持たず偵察します。

バスブームの再来かと思うほど人が多かったのですが、釣れている雰囲気ではありません。先日の雨の影響か濁りが強いのもあり、見えている魚もいません。

一番気になったのは魚が見えないことではなく、地形が大きく変わっていることで、瀬が浅くなっていたり、えぐれが埋まっていたり、中洲がなくなっていたり、食わせる場所が減っているように感じました。

止水域に移動

枯れアシのある止水域に移動します。

開始直後、T.D.ミノー60SPをピックアップする直前にチェイスがあったのですが、意識していなかったためにのせられませんでした。

ベイトがいる様子もあり、雰囲気は悪くなかったので1時間ほどこのエリアに費やしましたが、その後は反応が得られませんでした。

再度バックウォーター

再度バックウォーターに移動します。

相変わらずバスは見えませんが、どうもベイトがいるようです。しばらく様子を見ていると、浅瀬の、少しえぐれて穴になっているあたりで捕食しているのが確認できました。すかさずHMKL K-Ⅰ 65をただ巻きで通すとヒット、30㎝強の初バスを釣ることができました。T.D.ミノーではなくK-Ⅰなのは、水深にあわせたものです。

その後キャストの方向を変えてその穴の上を通すと再度ヒット、明らかに1本目より大きかったのですが、ジャンプ一発でバレました。

そして次のキャストでまたヒットし、足元までは寄せたのですが、中途半端に慎重になったせいか、あとは口をつかむだけというところでルアーが外れて額に飛んできて出血。なんとかキャッチしたい!と水中に手を突っ込みましたが、魚体に触りはしたもののランディングはできずじまいでした。明らかに42~45程度だっただけに悔やまれます。

その後も数投はしましたが、悔しいながらもおおむね満足したので17時半に終了しました。

今日のタックル

使用したタックルを記載します。投げていたのはほとんどがスモールミノーです。

今日のタックル1

  • ロッド:スティーズ 661MLFS ストームシャドウ
  • リール:12イグジスト2506
  • ライン:フロロマイスター5lb
  • ルアー:T.D.ミノー60SP、ベビーシャッド50SP、HMKL K-Ⅰ 65

今日のタックル2

  • ロッド:TL-661-4RB-S
  • リール:スティーズ103HL+SV105スプール
  • ライン:フロロマイスター12lb
  • ルアー:ドライブスティックファット4.5”

おわりに

ともかく初バスが釣れたこと、そしてその後も、バラしてしまったものの連発したので満足のいく結果になりました。やっぱりバス釣りはいいですね。

なんだかよく見る釣りブログみたいなのが書けました。

写真はいろいろ面倒なので載せません。掲載するために多方面に気を遣った写真は撮るのに手間も暇もかかって、僕にも魚にもいいことがありませんから。今後、手間も暇もかからず撮れたときには載せたいと思います。

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