とりあえずやっときますか。
今までやってなかった気もしますけど、せっかくなので。
Contents
買ってよかった釣り道具
これはいかにも定番のやつですね。
でも正直言って、釣り道具でこれはよかった!ってものはありませんでした。
とはいえ一応買ったものを見ていきましょう。
買ったロッド
- 19プレッソST 60UL-4
- 19プレッソST 60XUL
- 19プレッソST 60UL
- 18プレッソAGS 61L-S・V
- ハンターズ6/7
新品で買ったのはこんなもんですかね。
12月26日に買ったばかりなのでまだ2回しか使っていませんが、19プレッソST 60ULは結構いい感じです。
癖がなくなんにでも使え、エステルとあわせれば感度も十分です。
ノリはやっぱり60XULのほうが優れている気はしますが、総合力は高いです。
フォーナインマイスターも借りて使ったことがあるんですが、正直こっちのほうがいい(自分にあってる)かなと思っています。
ただフォーナインマイスターもベナっとしているわりに謎にしっかり掛かるし、バラシは少なかったのであれはあれでいい竿なんだろうとも思います。
買ったリール
- タトゥーラ TW 300XHL
新品はこれだけでした。
太糸対応のTWS搭載モデルでまあまあ悪くはありませんが、これじゃないとって感じは今のところありません。
太糸+太リーダーが引っ掛からないTWSっていうのはいいんですが、リールフットとスプールの隙間に引っ掛かっちゃうんですよ。
これは正直マイナスでしたね。
中古は例によって結構買いましたが、これはよかったっていうのは特にありません。
買ったルアー
ルアーは結構な数買ったので書ききれませんが、特別これってのはありませんね。
印象に残っているのはアカメを釣ったタックルハウスのBKF115くらいでしょうか。
よく飛んで、ゆっくり巻いても早く巻いてもよく泳いでくれます。
「だから釣れる」と言えるのかはわかりませんが、典型的ないいルアーといった風情です。
ジャッカルのデカハマクルR(廃盤)も今年印象に残ったルアーなんですが、買ったの昨年なんですよね。
その他
- ネオプレンソックス
これは本当に買ってよかったです。
サンダル着用時に履いて、サンダルで行きたいけれど移動中寒い可能性があったり、水には入りたいけれど足をもう少し防御したいと思い買いました。
実際に狙い通りの用途で使えましたし、日焼けが気にならなくなりましたね。
特別蒸れて暑いとは感じませんでしたし。
洗ってすぐ乾くのも利点です。
基本的にはサンダル着用時に履くつもりだったのですが、冬場も寒さに強いことがわかり、今現在も重宝しています。
もう一足くらい買っておこうか迷っているくらいにはいいものだと感じています。
釣行日数
112日でした。
回数ではなく、日数です。
回数は複数の釣種を一日のうちにした場合や、朝と晩にそれぞれ釣りをした場合などのカウントがややこしいのと、それらをカウントすることでいくらでも回数が増やせてしまうことから、シンプルに日数にしました。
112日は過去最多です。
ちなみに昨年は60日(61日?)でしたので、大きく日数が増えました。
これは管理釣り場とハゼを始めたのが大きな要因です。
今年は管理釣り場が27日、ハゼが25日でしたので、昨年の60日(61日?)にそれらを加えるとほぼぴったりという感じです。
冬場はバスは限りなく釣りづらいし結構行くのしんどいなという気持ちのときに、一応魚が釣れるからという理由で管理釣り場に行って多くなりました。
釣るだけなら釣れることからすっかりバスに行く時期が遅いままにバスの回数が減ってしまいましたが……。
また、ハゼは生活圏に近かったり、運河のあるあたりに出かけたついでに釣りができたので数が伸びました。
遠出したものだと、四国(とその道中)が7日、北海道が15日でした。
僕の職場の年間休日は105日で、今年は有給休暇を5日取得し、休日出勤を1日しましたので、実際の休日は109日でした。
全ての休日に釣りをするより多くの釣りができたので、今年は結構釣りをしたなと感じています。
来年はさすがに減る(減らさざるを得ない)でしょうが、かわりに質を上げたいものです。
今年それなりにやった感があるので、あまり日数にこだわらないでいいと思っていますが、2022年は一応「70日」を目標にしたいと思います。
釣った魚
全40種(内管理釣り場のトラウト5種)?を釣りました。
もちろん専門家でなく、同定ができるレベルの魚好きではありませんので、あくまで参考の数値です。
初めて釣った魚はアカメ、イトウ、カツオ、キビレ、ホシマダラハゼで、印象に残った魚はアカメとイトウです。
アカメ80cm~90cmくらい。
イトウ80cm~くらい。
幻の魚だからどうこうというより、どちらも、地図を見ながら足(もちろん自動車を含めた、移動手段の比喩)を使って一人で場所探しから始めた釣りで、特にイトウを釣るまでの過程はいかにも物語的で、筋書きがあるかのようだったからです。
イトウは釣りとしても面白かったのが好印象でした。
来年はヒメマス(2020年に狙ったが釣れなかった)、カラフトマス(2020年に釣ったが、口にスレ掛かりしたっぽかった)、シロザケ(2021年に釣ったが、写真におさめられなかった)を釣りたいので、また秋に北海道には行かないといけませんね。
あとはタイミングがあえばビワコオオナマズあたりを狙いたいと思います。
一応三大怪魚ってことになってますし。
今年石垣島で釣ることができなかったオオクチユゴイとマングローブジャック、パシフィックターポンも3年以内くらいで狙いたいですね。
次狙うなら西表島かな。
おわりに
元々の下書きでは8,000字くらい書いたのですが、収拾がつかなくなったのでこの記事として新たに書き直しました。
2021年こんなブログを見に来てくださってありがとうございました。
2022年もお時間ある時に見に来てくださると幸いです。
明日は初日の出を見ながらシーバスを釣るつもりだったのですが、残念ながら強風でなくなってしまいましたので管理釣り場に行きたいと思います。