ちょっと飽き気味というか、燃えるものがないというかで更新が滞ってます。
この投稿自体も4月22日に投稿するつもりでほとんど書き終えていたのに今更の投稿になりました。
釣りは可能な限り行っていて、釣りに対しての意欲はいつもより強いものの、新製品に対する興味やここに何かを書く意欲が失われている感じというか。
いろいろ気になることはあるんですよ。
ダイワに限っても、強軸スナップ絶対いいじゃんとか、インテリジェントマグフォースが商標登録された(4/15)からいよいよ来るだろとか、妥協で始めたグリップ着脱を逆手にとった大胆なオフセットグリップを開発してるなとか、シャロースプールなだけで新モデル扱いすんなよとか。
冒頭に書いた通りこの投稿を寝かせていたせいで、強軸スナップとかもう発売されていて、5/14にすでに買っちゃいましたからね。
21日に釣りに行くのでそのときに使ってみます。
なかでもオフセットグリップはとてもよいと思っていて、グリップ着脱なんて流通対策で始めたことでもともとはただの制約でしかなかったのに、開き直って本体側ブランクとグリップ内ブランクを思い切りオフセットさせてロープロ化を図ってるんですよ。
ダイワは昔からオフセンターグリップって名前でやってましたけど、あくまで完全なワンピースロッドでできる範囲のオフセットでしたからね。
まあガングリップの時代はグリップ着脱の竿ばっかりで、丸型リールを低くつけるためにオフセットしていたわけで、発想自体が新しいわけじゃ全くありません。
でもパイプシートばかりになってしまった今、パイプシートである意味がないならパイプシートをやめたらどうだろうと思っただけでも評価するのに十分に値します。
オリジナルのリールシートを作っているメーカーならではとも言えますし、大手総合釣り具メーカーの強みを最大限に活かしていると思います。
オリジナルのリールシートを作れるのにパイプシートしか作ろうとしていないメーカーもあるわけですからね。
インテリジェントマグフォースは商標登録までされたし、遅くとも来年には出るでしょう。
商標の問題だけではなくて特許的な問題もクリアしないといけませんし、それよりなにより実用レベルに落とし込むのは時間がかかるでしょうけど、それでも来年には出ると思います。
要は電子制御ブレーキですよね。
研究って意味では大昔からしていたでしょうし、実用化でもシマノが15年以上前にしています。
だからそんな新しいどうこうってわけじゃないんですけど、ダイワ的には新しい試みだし、特許公開情報を見るにベースにあるのはマグフォース(インダクトローター式マグネットブレーキ)っぽいですから、ダイワらしさはあると思います。
もともと持っていたシステムを使うわけですから、よほど変なことにはならないでしょう。
あくまでマグフォース(インダクトローター式マグネットブレーキ)ってところがいいと思います。
すぐれた技術が基幹にあるっていうのは強いですね。
商標だと鱒の小魚なんてのもありましたけど、マジックジャーク専用ルアーなのかな。
流行ってますからね。
やっぱりアクション系の釣りは面白いですよ。
とりとめもなく、構成もめちゃくちゃですけど、5月は更新していないのでとりあえず更新しておきます。