つぶやき ダイワ ダイワ2022年新製品

鮎用品

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最近は毎週月曜日に新製品情報が更新される傾向にあるようです。

昨日もたくさんの追加がありました。

全て鮎用品のようでしたが、30点くらい追加されましたかね。

 

ウェアは見ても仕方ないので、竿だけ見てみました。

最高級材料のスペシャルZ-SVFナノプラスって名前がすごいです。

スーパーSVF、Z-SVFの存在はなんとなく認識していたのですが、スペシャルZ-SVFが最高級なんですね今は。

HVF、SVFはバスやシーバス、トラウト用などのルアーロッドにもありますが、スーパーSVF、Z-SVF、スペシャルZ-SVFはありません。

スーパーSVFがSVF COMPILE-X相当なんですかね。

このへんはよくわかりません。

 

それにしても、SVFがスーパーボリュームファイバーだったと思うので、スーパーSVFのスーパースーパーボリュームファイバーはもうちょっとなんとかならんかったのかと思います。

UVF(ウルトラボリュームファイバー)とかでよくない?

Z-SVFもこれが究極(最後)だ!でZだったんだと思うんですけど、スペシャルZ-SVF出ちゃってるし、そしてこれもせめてスーパーZ-SVFにできんかったのかな。

 

Vジョイントもめんどくさいことになってます。

Vジョイントの上位の技術であるVジョイントαがあるのは知っていましたし、フィッシングショーで体験もしましたが、鮎竿の世界にはVジョイントの上位(派生)技術としてスペシャルVジョイントがあるようです。

 

スーパーとスペシャルの使い分けがよくわかりませんけど、スーパーは明らかな上位概念で、スペシャルは特別仕様みたいな感じなんですかね。

 

ルアーロッドにおいては、HVFの登場が1997年、SVFの登場が1999年、SVF COMPILE-Xの登場が2001年だったと思うので、かれこれ20年も新しい材料は出ていません。

もちろんそれらの名称がついた各材料は月日とともにブラッシュアップされているでしょうし、さらに近年では各材料はナノプラスになったわけですので、もはや最初に名付けたころのものとは別物に進化しているかもしれませんが、名前が変わらない安心感はあってもワクワク感がないのは否めません。(もちろん、それらの名称とアイテムも残すべきだとは思います)

SVF COMPILE-Xで超高弾性、超軽量、超高感度!ってもう20年言ってるわけですからね。

ここらで何かUVF的な新材料の登場を期待したいところです。

 

そうは言いながら、僕自身は低弾性カーボン(ダイワがいうローモデュラス)が好きなんですけどね。

06ブリッツとか07ストームシャドウみたいな。

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