こんばんは、ダイワ星人です。
昨晩イグジストとハートランドを予約してご満悦です。入荷時期は未定ですが、今から楽しみで仕方ありません。
さて、そんなうれしい気持ちのダイワ星人をさらにうれしくさせるニュースがありました。
釣り道具の話ではありませんので、興味のない方はここでやめておいてください。
Contents
「ダイワ」がISPO MUNICH 2018に出展
2018年1月28日~31日にミュンヘンで開催された、世界最大のスポーツ用品展示会ISPOに、グローブライドが出展しました。詳しくは下記のリンクをご参照ください。
https://www.fashionsnap.com/article/2018-02-06/daiwa-ispo2018/
名だたるスポーツブランドが出展する中、釣り具メーカーとしては唯一の出展とのことで、それだけでもテンションが上がります。
「ダイワ」ブランドでのアパレル展開
昨年のISPO 2017では、「D-VEC」ブランドの発表で話題になりました。もちろん今年も「D-VEC」の2018-2019AWのコレクション発表をしましたが、それだけではありませんでした。なんと、「ダイワ」ブランドのフィッシングアパレルを発表したというのです。
釣りアパレルはこれまでダサいものしかありませんでした。これは釣り人的な自虐ではなく、どんなにおしゃれを気取ったアイテムも、はっきり言って「おしゃれを気取って」いるだけで、ちっともおしゃれではありませんでした。そんな中「D-VEC」には本気を感じましたし、釣り具メーカーにここまでできるのか、と驚かされました。一部のアイテムは、もはやフィッシングアパレルという括りではなく、素直におしゃれだと思えるものでした。
そんな「D-VEC」ブランドを確立しつつあるところから、改めて「ダイワ」ブランドでのアパレル展開を強化するのは、まさに挑戦であるように思います。
釣り道具も展示
さらに、アパレルだけでなく、竿やリール、ルアーに加え、浮きや重りなど、思いっきり釣り道具らしい釣り道具も展示したというのですからうれしいじゃありませんか。
釣り具メーカーとして唯一の出展にして、他のスポーツブランドに阿ることなく釣り道具を展示するとは、ダイワの心意気には頭が下がります。
おわりに
このニュースに思い切り感化されたので、今週末あたりD-VEC TOKYOに行こうと思います。釣り道具を買いすぎているので何も買わないとは思いますが…