ダイワ2018年新製品 雑記

6~7月に気になったこと

投稿日:2018年7月25日 更新日:

こんばんは、ダイワ星人です。

すっかり期間が空いてしまいました。毎週末釣りに行って、釣り道具も買っていたのですが、平日に何かする気が起きないような状況でした。

まとまったニュース記事やレビューではありませんが、7月分の更新として、更新しなかったこの2か月ほどで気になったことなどをメモしておきます。いずれ個別記事を書くかもしれませんが、とりあえず。

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18イグジスト

記事にもした気がしますけど、3月末の発売日(入荷日)に買って、結局使ってなかったんですよね。普段バス釣りではフロロの3ポンドと5ポンドを使うことが多いのですが、それぞれ1000(2000)と2500を使っているので、FC LT 2500S-Cはなかなか出番がありませんでした。

しかし「バス釣りのおかっぱりで、詳しくない場所に1本だけスピニングを持って行く」的な釣りで使うのには向いていて、4lbラインを使う釣りには最適すぎるくらい最適だと思います。ハートランドZ 6101MLFS-SV 冴掛と組み合わせていますが、ビジュアルもぴったりですし(フォアグリップの傾き問題はありますが…)、リールの軽さから、キャストも気持ちよくなりました。今まで組み合わせていた13セルテート2004CHは重くてキャストも決まらず、アクションも気持ち悪かったのです。

巻き心地はとても軽く、かつしっかりしています。ノーシンカー使用時の糸ふけを巻き取るのにも、またハードルアーをゴリゴリ巻くのにも全く違和感がありませんので、巻き取りの性能には全く不満がありません。1000番ボディなのにシャッドの早巻きで違和感を覚えないのは結構うれしいことです。

ただ気になったのは、ローテンションで糸を巻くと後ろ巻きになることです。いくら傾斜を小さくしたとはいえABSですよね?デフォルトで順テーパーになってしまうのはどうなんでしょうか。ワッシャー2枚抜いてようやく逆テーパーになりましたが、なんならもっと逆テーパーにしたいのに、もう抜くワッシャーがありませんからね。

SV 103XSL

2015年末~2016年はじめ、ジリオンSV TWの発売前に少し話題になった旧ジリオンベースのSVコンセプトリールです。旧ジリオンベースながら34㎜のスプールを搭載した異色の存在です。(旧ジリオンは36㎜スプール)

スティーズSV TWに対するスティーズA TWの関係と、TD-Zに対するSV103の関係が同じことから気になり、今更ながら欲しくて探しています。これを買うために以下のダイワーズやタックルダイレクトを利用することになったのですが、まだ手に入っていません。まだまだ旅は続きそうです。もうあとはebayとウォルマートしかありませんが…

どなたか状態のいいものをお持ちでしたらお譲りください。

ダイワーズ

以前から気になっていたダイワーズを利用しました。圧倒的な安さが魅力ですが、在庫管理(在庫を持っていないので当たり前なのですが)に難があります。在庫がないことがわかっても商品ページを消しませんから、今後も同じことが繰り返されるのでしょう。今回は在庫がなかったため結局購入できませんでしたが、今後また改めて利用したいと思っています。たぶんTAELかな。

海外通販

TackleDirectで海外通販を試みました。日本向けのページもかなり充実しているように感じましたし、買い物はしやすかったです。今回はダイワーズと同様に購入手続きはできたものの、結局在庫がなく購入できませんでしたが、スタッフからのメールは親切でしたし、今後また利用したいと思います。

ICAST2018

特別に気になるものはありませんでした。タトゥーラ100とCG80、新しいタトゥーラロッドとせいぜいKAGEくらいでしょうか。数はありますが正直それほどではありません。

シリーズとして新しいわけではありませんが、タトゥーラエリートに大森貴洋氏モデルのスピニング TAEL 701MMHFSが追加されました。これは少し気になるので買うかもしれません。タトゥーラ100もボートシーバス用とかで微妙に欲しい気がしていますが。

エメラルダス Air

マシンカットタフデジギア搭載のエギング用リール、エメラルダスAirが発売になりました。これが気になっている理由は、ザイオンボディ、アルミマシンカットタフデジギア、ザイオンローターの組み合わせというのは、現時点では18イグジストと本モデルだけだからです。とはいえ、セオリーと同じく12及び15イグジストの使いまわしローターなので、LTシリーズとはいってもただの旧2500番なんですが。あと気になる理由のもう一点が、セオリーのギアはマシンカットタフデジギア(かそれに準ずるもの)なのではないかという疑問があることですね。

18?19?ルビアス?

そこで気になるのが次のルビアスです。今までのルビアスは07を除いてハイエンドのボディにミドルクラスのローターを組み合わせていたわけですけど、次はむしろ、ミドルクラスであるセオリーのボディに、ハイエンドの18イグジスト(16セルテート系)のローターを組み合わせる手があるんじゃないかと思っています。これは6~7月に気になったわけではなくて、18イグジストが出た瞬間から気になっていたんですけど、エメラルダスAirの構成を見て思い出しました。

セオリーが出た今、いくらボディがハイエンドでも重いルビアスいらないんじゃないかと。それならセオリーにはない要素として、さらに軽量なローターとLTコンセプトにするのがわかりやすいんじゃないかと。

とはいえ、DS5ローターはLTコンセプトのためにLT2500用の型を起こしているので、従来通り18イグジストボディにDS5ローターの組み合わせで来るというのが現実的でしょうか。

まとめ

とりあえずこんなとこですね。SV103XSL(HL)ほんとほしい。

さて明晩から遠征に出ます。

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