JPLATPAT 特開2026-079168 図4より
遠心ブレーキシューとリングのあたる角度を電子的に制御する技術がダイワによって出願されていました。
遠心でない固定ブレーキシューも備わっているので、低回転時(着水時)に強力なブレーキをかけてバックラッシュを防ぐことも可能です。
これが理屈通りに働くと、後半の伸びを活かしつつ、本当に最後の最後はしっかりブレーキをかける、みたいなことができるようになります。
ダイワが自分たちで使うというより、シマノの次世代電子制御ブレーキに対してのけん制かなと思うのですが、どうでしょうね。
基本的にはマグネットが安定だとは思いますが、インダクトローターは地味に重いので、単純にスプールユニットの軽さを取るなら遠心という手はあると思います。PX68 SPRという前例も一応ありますからね。


コメント
各社電子制御ブレーキ開発が活発?になっていますね。個人的にはもうブレーキ性能は各社十分優秀じゃないかい?と思っていますが・・・。
そういえばABUも出しましたね、VOLTIQ。価格も含めてもう一度シェアを取りに行くというABUの本気度が見て取れました。
ブレーキの性能は使っていないので何とも言えないですが、シマノの廉価版DCとはいい勝負しそうなレビューが多いので注目しています。私としては、見た目はABUの方が圧倒的にカッコいいと思っています(笑)
ダイワさんは電子制御は後塵を拝している感じが否めませんが、ぜひ遊び心のある面白いチャレンジをしていってほしいですね。
たいパパ様
コメントありがとうございます。
各社の最新の電子制御ブレーキは実際に使用していないので使用感についてはなんとも言えないのですが、SVの登場以降は電子制御でなくても十分すぎるという実感が私もあります。ショアジギングをベイトでするような釣りをしないからいらない、というのはもちろんあると思いますが。
あくまで私が知る限りですが、遠心の電子制御は初だと思いますので、自社で実施するのかシマノへのけん制かはわかりませんが、がんばってるな、という感じです。以前に教えていただいた「特開2025-020588」はいやがらせみたいな内容でしたので、それより前向きに感じられました。