4月29日~5月5日に7連休があり、せっかくなのでどこか遠くに行って特別な釣りをしたいと先月あたりから考えています。
今海外に行ったところで自主隔離期間すら消化できないので、必然的に国内になります。
そして、国内で自分にとって今特別感があるのはイトウかアカメです。
イトウは昨年の夏に道東で少しだけチャレンジしたものの釣れませんでしたので、再チャレンジしたいところですが、時期的に繁殖期にかかっていそうであること(土地勘がないので繁殖行動をしているであろう上流にはそもそも行けませんが)、まだまだかなり寒そうなこと、火曜日に調査を始めて以降航空券が3万円も値上がりしたことから候補から外しつつあります。
そうすると、往復2000㎞を一人で運転するのが難点ですが、アカメになります。
アカメを釣るというと、釣り人的に最も有名なのはもはや浦戸湾かもしれませんが、ここはひとつ四万十川で狙いたいところです。
一般にアカメといえば四万十川、四万十川といえばアカメかあるいは美味しんぼ的に鮎ですから。
往復2000㎞は未経験ですが、道中でもバス、オヤニラミ、アマゴ、イワナ、ナマズあたりが釣れるかもしれませんので、休憩しながら釣りをしながら時間をかけて向かうのも悪くなさそうです。
距離の問題は上記で(精神的に)解決するとして、昨年県外ナンバー狩りが横行した地域なことには懸念があります。
こればかりは行ってみないことにはわからないので、心配ばかりしていても仕方ありませんが、リスクを過小評価するのも危険です。
徳島なんかは本当にすごかったみたいですからね。