こんばんは、ダイワ星人です。
そろそろ2019年の新製品ネタ(事実はもちろん、現実的な推測や妄想を含む)を書きたいと思っているのですが、とりあえずは僕の釣りの話です。
Contents
場所
インスタ映えを狙ってナイトプールに行くなんてもう古い!今の時代(時期)ナイトプールといえばトラウトフィッシング!
というわけでとしまえんフィッシングエリアに行きました。
大江戸線 豊島園駅から徒歩2分
のはずが迷いに迷って40分近くかかりました。2時間半釣るつもりで行ったのに結局1時間半ちょっとに…
散々歩き回った後にようやくたどりつく。
今日のメイン、ナイアガラエリア。
僕はロケーション的には自然渓流が一番好きなくらいなので、本来こんなものは釣り場として最悪なはずなのですが、夜なのでアリに思えます。
釣果
4キャッチと何本かバラシです。
詳しくはルアーのところで述べますが、マ式使ってこの結果って思いっきりヘタクソなんだろうなと思います。
でも楽しめましたよほんとに。
終盤に釣れた2本はキープ。
とりあえずワタとエラを抜いて軽く塩をして冷蔵しました。明日どうやって食べようかな。
タックル
今日のタックル。これだけ。
ロッド&リール
- ポケットコンボ
正直これで釣るためにとしまえんに行ったようなものです。
エリアトラウトには全く向いていませんが、でもこれで釣るのが楽しいんです。
20~25㎝のレインボーなら十分すぎるパワーです。
ライン
- ストレーンオリジナル ビジブルゴールド4lb + ナイロン4lbリーダー
いかにも視認性が高そうで、ビジュアルのレトロさに期待して導入しましたが、実際に使用するのは今日が初めてです。
思った通り視認性が高く、かつビジュアルもレトロでいいんですが、やっぱり太いですね。日本でいうと6lb相当でしょうか。
もともと飛ばないポケットコンボに組み合わせて、しかもエリアで軽いルアーを投げるのは結構しんどいです。でも今後も使いますけどね。
色付きの糸を信用していないのでリーダーを使っています。リーダーは今まで道糸(メインライン)に使っていたJSYライン1号。
ルアー
- 攻型マ式
いやこれは釣れますわ。これがなかったらボウズか、せいぜい1,2匹で終わっていたと思います。
止めててもバイトありましたからね。半分餌釣り感覚です。
エリアトラウトの釣り方には今のところこだわりがないので、しばらくお世話になろうと思います。
こういう初心者が楽しめるものっていうのは本当に大事です。それなりに釣りが好きな僕でも釣れなかったら絶望感から気持ち悪くなったりするんですから、まだ釣りが好きじゃない人が釣れなかったら絶対やめちゃいますよ。
しかもそんな初心者に優しいルアーを、受付で販売しているとしまえんフィッシングエリアの姿勢もいいですね。そんなよく釣れるルアーを使われても短期的には得しないじゃないですか。
ケース
- メイホウ MC190
これはおまけですが、タックル一式を納めていたケースです。
この中にロッド、リール、ルアー、リーダーが入っています。
ケース内にうっすらと見えている小さいケースはルアー収納用のもので、大森貴洋氏プロデュースのT.O.スピナーベイトⅡのケースです。
プライヤーだけは残念ながら別。ラインカッターくらいならまだまだ余裕で入りますけどね。
おわりに
正直アクセスはよくありませんが、ポケットコンボで遊ぶには最適な場所でした。
仕事が終わってその足で釣りに行くには、このくらいのタックルが必要になることからも、ポケットコンボである必然性があるとも言えましょう。
最後まで読んでくれたみなさんに実際にInstagramで加工したフォトジェニックなナイトプール(ナイアガラエリア)をプレゼントします。
ありきたりのナイトプールに飽きた女の子を誘うときにでも使ってくださいね!
ではまた、ごきげんよう。