新作出るかどうか知りませんけど、出るならG1ジュラルミン製マシンカットタフデジギアくらいはやってほしいですよね。
そのくらいの差別化はするでしょ。イグジストと。
そもそも死ぬほど特別なリールだったはずの22イグジストでそうしなかったのが全くダメなんですけど。
あとは、可能性は低いと思いますけど、商業的に起爆剤入れるなら1000番ボディの追加ですかね。
とはいえ金型起こすコスト考えると、次になるであろうフルモデルチェンジのときにやりたい内容ではあります。
個人的にはあんまり歓迎する流れじゃありませんけど、ここ数年の流れとして業界的に渓流ルアーを流行らせたいみたいなのがありますよね。
それを考えるとセルテートの1000番ボディはラインナップしておきたい。
LT2000-XH、LT2500C-XHなんていうのはまさに渓流向きの番手だし。
しかしまあマイナーチェンジに対しての気持ちっていうのはどうしても熱いものになりませんね。
22イグジストもまあ買う(買った)けどねって感じでしたし。(22イグジストはボディの金型も変えたしギア仕様も変えたから、フルモデルチェンジと言えばフルモデルチェンジなんだけど。)
5~6年に1回フルモデルチェンジ、あとは番手追加や機能的なマイナーチェンジ(と、アップデートのアフターサービス)と色替え(釣種専用モデル)商法で乗り切るスタイルのほうがお互い幸せじゃない?
セルテートの話じゃなくなっちゃいますけど、ほかは目新しいのはなさそうですかスピニングは。
エクセラーというかレグザというかの枠が空いてるんで、そこを埋めてくるくらいかな。
カルディアSWの小型モデルって表現するのがわかりやすいんでしょうか。
アルミモノコックボディの廉価モデル。
でもこんなの出ても驚きゃしないでしょ。すでにBG MQが海外モデルにあるわけなんで。
これがきたら熱いみたいなのって冷間鍛造(非MC)ギアが廉価モデルに展開されるくらいしかないですよね。
冷間鍛造(非MC)ギアは結局今のところルビアスとその派生モデルのエメラルダスAirでしか使ってないし、コストダウンできなかったのかな。
ダイワが天下とるための最重要課題と言ってもいいものなだけに、ここまで動きがないのは残念です。
とはいえ、ないと決まったわけじゃないんでね。今年なり来年なりそれがあれば大喜びしますけど。
今年はスティーズのモデルチェンジとダイワ版DCが目玉って感じじゃないですか。
ベイトの年ですね。
廉価版フィネスのタトゥーラ SV TW 70(φ30)が出るかもしれないし、そうするともしかしたらCTのテコ入れがあるかもしれないし。